My Chronic Delusion

音楽や吹奏楽、そして下ネタや二次創作が多めですね。

キャラ設定更新せず、すみません

今度、まとめて描き直します。いやそこまで求められてないか。


テスト返還されてます!うわあぁぁやめろ見せるな死んでしまう!合宿には参加できそうです。最難関の数学と物理がなんとかなった!わーい!
そして、男副部長、まさかの合宿不参加フラグ……。うわ。


クラスマッチも昨日でした〜。女子は初戦敗退だし。自分はドッチでしたが、前回のクラスマッチ準決勝で負けた相手と初戦で当たってしまいまして。そら負けるわな。男子サッカーが頑張ってくれたようで、よかった。




授業も自習が増えて、緩い感じです。隣の席の男子がやってくれました。
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ずっと背中とんとんしてたのに無視され続けた後ろ男子。途中で諦めてとんとん辞めたら、どうした?みたいに振り返った前男子の頬にのりがベットリ。お前ら平和だな。かわいいな。



気まぐれで描いたマンガもどき。微百合。
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なんと名付ければよいのですか。

千丸くん捏造



①千丸が香田の匂いが大好きならば。

アキラ、と弾んだ声で俺の名を呼び、すっと身体を近づける時に、彼の匂いがふわりと微かに漂う、その瞬間。甘いような、酸っぱいような、けど芳香剤の人工的な香りじゃない、人の匂い。
コーダさんの家は飲食店をやってるから、匂いには気を遣うらしい。香水は勿論、洗剤や柔軟剤なんかにも。お前またキモい人形なんか作ってんのかよー、って笑うあなたの前髪を固めるワックスも無臭だって、俺知ってますよ。
少し身動きする度に散らかるコーダさんの匂いに満足感を覚えながら、彼の話に耳を傾ける。ふわり、ふわり。揺れるコーダさんの髪の間から、服の隙間から、俺の心を満たすものを溢れさせて。
コーダさん、身体の匂いが好きな相手は、遺伝子レベルで相性いいらしいスよ。俺、コーダさんの匂い大好きです。軽い口調で吐いた俺の重たい恋情愛情、コーダさんは、その話知ってるって、ついでにお前が俺のこと大好きなのも、そう言って笑顔を咲かせる。衝動的に体が動き、コーダさんのパーカーを掴んで引き寄せて、首筋に顔を埋める。ほら、こうすれば俺の中コーダさんの匂いでいっぱいです。かなり、幸せ。

※思ったけど、飲食店の子の香田は塗料でシンナーの臭い半端なくさせてる千丸と一緒にいてもいいのだろうか。というか、お店に連れてってもいいのだろうか。


②千丸が香田の味が大好きならば。

ほら、どーよ俺様の得意料理!そう差し出されたお皿の上の鮮やかな料理を特に遠慮もなく口に運ぶ。よく咀嚼すれば、口の中に広がる七色の味。これがいわゆる、おふくろの味ってやつですかね。傍に立つエプロン姿のコーダさんを見上げると、俺がいつお前のおふくろになったんだよ、と頭を掻き回された。また箸を口へ持っていく。美味しいとかそんなのより、とにかく安心する、コーダさんの味。いつの間にやら俺の舌に馴染んできたようで、料理で絆されるとか、本当に何なんすかコーダさん。女子か。
アキラ、ニヤけてんじゃん。柔らかなじゃがいもが入る俺の頬をコーダさんの長い指が突つく。中でほろりと崩れて、ぐじゅぐじゅ、コーダさん気持ち悪いですよと反抗してみれば、口にもの入れて喋んな、だって。

※中途なのは知ってます。香田の得意料理って何だろ?粉もんか、やっぱり。じゃがいも持ち出したのは失敗かな?


③千丸が香田の声が大好きならば。

コーダさんの声のテンションの変わり様、毎回思うんですけど、そのバラエティの多さ何なんですか。支倉さんと廊下で鉢合わせした時の裏声、あれ傑作ですよ。あと、俺がやってって頼んだある声優の声真似、激似です。でもやっぱ俺が一番好きなのは、騒いで疲れた後とか、やたら静かな教室とか、雨の日とか、夕暮れとか、寝起きの朝とか。そんな時の、小さく響く「アキラ」の声ですかね。落ち着いた低音が耳から、鼓膜震わせてココロにストンと落ちてくる。ズシリと安心感があって、目を閉じたくなる。泣きたくなる。まるで抱きしめられてる様な、なんて不思議でしょ?可笑しいでしょ?でも低音って、小さくても力強くて、簡単に人のココロを動かせて、いいですよね。その、コーダさんの声で紡がれる自分の名前が、すごく特別なんです。

※よく考えたら香田って楽器も低音じゃん。イケボそうだよね香田。


④千丸が進展より現状維持を望むならば。

今日も楽しそう、幸せそう。キラキラと輝くコーダさんの笑顔。そーやって子どもみたいに無邪気に素直に、俺の荒んだ心を更に踏み荒らすように。コーダさんが故意に俺を貶してるわけじゃないってわかってます。あなたは多分、俺に興味すら抱かないのだから。
コーダさんがそばにいる、コーダさんの笑顔が見られる、それだけで、それだけで俺は十分。だから、俺の荒んだ心なんてみないで。俺とコーダさんを比べてるのは自分自身で、別にあなたは何一つ関係ないのだけれど。
そうやって、毎日を小さな満足で繋ぎとめている。俺の削るリードの単調な音とか、水で薄めた泡とか、そんなんと一緒。もし俺の心の内を知ったら、コーダさんはどうするんですか?サックスみたいに元々同じパートじゃないから、そういうのを理由に縛りつけるなんてこともできない。終わり、泡が弾けるだけ。
だから、俺は動かない。俺の耐えられる限りずっと。

※そして耐えられなくなる時が来たときに、どうすればいいのかわからなくなってしまうと思うの。ダブルリードってダブルリードパートではないのね。


⑤そして原作とかけ離れているのではないかと不安になる萩那久。

千丸と香田はあの近づかず離れずの関係が心地いいんだろうな。原作読み返して思うのは、香田は矢乙女と一緒に昼飯食って、支倉と幼馴染、つまり木低絡みの結びつきが強いわけで。千丸は千丸で同クラスの綾乃とやたらセットにされるし瀬場とも仲良い雰囲気ありますし。でも『じゃあ千丸とセットになるのは誰?香田とセットになるのは誰?』と投げかけられると絶対千丸は香田、香田は千丸とまとめたくなるんですよね。性格は正反対なのに根本的なところが似てて、かなり相性がよくて、好きです。ダブルリードはお互い干渉するのが苦手なマイペース。だから束縛の無い、近づかずの関係。そんな二人だから一緒にいて苦しくないし気まずくないし、高速バスで遠出する仲になるんですね。あと千丸が割とノリが良い。二人でボケて二人でツッコんでる緩々した、噛み合ってるのか噛み合ってないのかわからない会話。話題が多様。知識豊富。千丸の心開いてる相手が香田ってのもいい。そして謎のリア充感。

今日から一次創作キャラ紹介してく

昨日、オーボエパートの紹介をしたので、今日か高音→低音の順にパート別でキャラ紹介していこーかなとか、思っちゃってたり。
基本的に、三年生が引退したばかりの吹奏楽部という設定です。物語の主役はバスクラバリサク。前から言ってたら「バスクラがクラパートから独立し、木低パートを立ち上げる」という話で、三年生が引退して新体制になる時期をスタートとした方が何かとやりやすいので。
つまり、二学年しかいません。

それでは本日は、フルートパートから!
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てれん。絵が雑。
フルートパートは顔面偏差値高めの富裕層です。そして全員中学からの経験者設定だったはず。いやでも1人違ったかも。キャラ設定表が手元にないから、今。パートの雰囲気としては、セレブな会話の多い割と個人主義な感じ。まとまってるようでバラバラ。
一番フルート、二年の神代くん。彼はフルボエのパートリーダー木管のセクションリーダーで、楽器は本当に小さい頃からやってる。ピアノとバイオリンと一緒に始めて、フルートだけ続けられた。普通に音大受けると思うよ。少し生意気だけど、それを裏付けるだけの実力はある。
二番フルート、一年の藤宮さん。金持ちのお嬢様。協調性というものが皆無。全ては金で解決できると思ってる、世間知らずなお方。
ピッコロ、一年の西園さん。フルートの常識と良心。先輩のことを尊敬しているけど、他パートとうまくいかないのも知ってて頑張って手回ししてる健気な子。家事炊事ができる。けどお金持ち。

こんな感じ。



さて、話変わります。ダンガンロンパのコミックを買っちゃいました!最初人死にすぎ!報われない!そして物語の終わり方もモヤモヤする!うわー!とりあえずマッチョの女の子(名前覚えてない)好きです。

考査終了なり。

いやー終わった終わった。考査、色んな意味で。しかし考査も終わったというのに休まる気がしないのだが。明日は公立の高校入試だし?今週の土曜には模試だし?え、模試ってお前……。たった今考査が終わったというのに、そんな。


部活の方も、春の定期演奏会に向けて進んでおります。広告協賛金を下さった方々へプログラムのお届けなど御礼回りへ出向くのです。明日。待てよ明日って中学生が多くて電車とか混むんじゃないのかな?時間帯がうまい具合にズレていてくれれば。
そして、そうプログラム!パンフレット!あのパート紹介とか見るの楽しいですよね!中学校の時から定期演奏会のパンフレットはあったのですが、さて私は高校の先輩にどう思われているのか!
……。へぇ。
スイッチが入ると、淀みなく喋る人。
へぇとしか言えない。案外普通。変なこと書かれてなかったから、まぁいいか。



前々から考えていた一次創作吹奏楽ネタ、ずっと小説で書くかマンガで描くか悩んでいたのですが、最近はタブレット端末が非常に使えるので、マンガで描く方向にします。絵は下手ですが。

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オーボエパート。別名ロリショタパート。こいつらは脇役。そしてオーボエパートと言っておきながら本当はフルートパートの一員。でも認めたくないからオーボエパートと言い張ってる。そんな三人組。そして、一番右の一年生は登場予定ありません(オイ)。なのでイングリッシュホルンの彼が二番オーボエになりますね。左の彼女はアホと書かれてますが成績はトップです。
【いらないオーボエパート設定】
先輩は高校からオーボエを始めて、一年間なんとなく練習してきて「オーボエ楽しいな」とか言ってたら、一つ下の後輩が入ってきて「あなたはオーボエの恐ろしさを知らないんですよ!」とかダメ出しされるみたいな。「オーボエが楽しいとかふざけてる。オーボエ舐めてる」とか、後輩に言われるんですよ。後輩くんは初期設定では中学からって事になってますが、考え抜いた末に小学校の時から地味にやってるって事になりました。
大事なことなので二度言いますが、こいつらは脇役。初登場は結構最初の方に予定はしています。部長とバリサク、木低、コンバスの次くらいに。メインがバスクラとバリサクなんで、ファゴットのオマケ程度ですよ。こいつらは脇役。

いいWebマンガないかな

私が現在読んでいるWebマンガは、四国四兄弟、ヒビキノBB、徒然チルドレンのみっつです。四国四兄弟都道府県擬人化マンガ、ヒビキノBBは男子校吹奏楽マンガ、徒然チルドレンは高校生恋愛モノ。

他に、穴場なWebマンガがあればな。いや、探すのは簡単なんですけどね。徒然チルドレンは読んでてキュンキュンします。初々しい恋愛でお互いあたふたしてるの見るとニヤニヤしちゃうっていうか。恋とか友情とか好きです。
どこかで見かけた言葉、その相手が他の誰かと仲良くしている場面を想像して、嫉妬だとか、嫌だなって思ったらそれは恋情だって。別に誰と仲良くしていようが構わないのなら友情だって。私、クラスにもっと仲良くなりたいなって人がいるんですよ。その人の幼馴染がいるんですけど、あのくらいのポジションになりたいなって思ってるんですよ。不可能だとはわかってるんですけど、ね。私なんでどーせアウトオブ眼中。でも、もしかするとこれが恋ってやつなんでしょうかねぇ。あ、やべえコレまんま二次小説に使える。今度使お。



引き出しガッサガッサやってたら、昔の絵が出てきまして、自爆。そんで、定期的に行ってる過去絵と現在の絵を比べてみよう!ってヤツを、またやっちゃったぜ。
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↑約四年前と比べました。

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↑もしかしたら、これは小6の時の絵かもしれない……。そして右がもうすぐ高2の絵ですよ。

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吹奏楽擬人化は、中1の時点でスタートしてました。当時の先輩を当てはめながら考えてたので、割と先輩まんまだったり。あと全員女の子でした。吹奏楽生活が長引き、様々な奏者と出会い、体験談を聞き、見方が変わってきたんですよね。
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性別すら変わっているバリサク。


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↑これは今日描いた絵ですな。木管は弦や金管と違って団結力が全くといっていい程ありません。弦はみんな弦で、金管はみんな唇ぶるぶるだけど、 木管はシングルリードダブルリードエアリードみたいな。そんな木管の中でもファミリー楽器としてザッとまとめると上のような感じなイメージあります。フルートは人間の遥か上をいくイメージ。クラは合理性と民主主義の塊。サックスは我が強いというか。オーボエはロリ、ファゴットは存在すらレア。
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ダブルリードで一括りにしないでね。

厳粛な、大きな節目を祝いませう

3月の頭、毎年この日は高等学校の卒業式ですね。小中とは全く空気が違いました。高校生から次のステップって、小学生から中学生、また中学生から高校生のそれとは大きな差があるように思います。うちの学校はほぼ全ての人が四年制大学を目指すのでまだ学生は続きますが、地元から離れる人がほとんどです。高校を卒業すると、同級生とも、家族ともバラバラになりますよね。やっぱり、高校の卒業式は重要な意味を持つなぁ。
私はまだ1年だからそんな偉いことは言えないんですけどね。でも、つい半年前かな?同じ舞台で演奏していた先輩が遠くに行ってしまうって、不思議です。

さて、演奏しましたよ、式で。やばかったね。何がって、テューバがさ。先輩は練習に出られなかったから1年1人しかいなかったわけですよ。不安定極まりない!中学の時も思ったけど私テューバに恵まれない?
私自身、二番ファゴットの地獄も続いてますよ。低音域の弱音、ピアノやピアニシモ。金管やダブルリードは基本的に低音域ほどコントロールが難しいんですけど、ね。よくユニゾンファゴット二本が低音域吹いてると、時々どっちか落ちてますからね。笑い事じゃない。その、低音域弱音地獄が、あるんですわ。しかも「低音が厚い」とか言われたらもう私、死ぬ……。実際死んでました。更に、一番最後の卒業生退場の時。気が抜けたんでしょうね。この曲はファゴットはパート指定なくユニゾンなんですけど、頭の弱音。また弱音かよって感じで、はい。低音はバスクラファゴット二本で。頭の音、ファゴットの先輩落ちた。二つ目の音、ファゴットの私が落ちた。その時の先生の目が、目が!恐ろしいよ!怖いよ泣くよ!バスクラの弱音における安定具合羨ましいです。
そんな、ね。だって今日天気悪かったし、湿度高かったし。気温はちょうど良かったんだけど、やっぱりダブルリードって環境に敏感だからさ。調子、悪かったんだよ(言い訳)。



三年生が卒業した、ということは、次の学年へバトンタッチってことですね。いよいよ私も二年生が近づいています。私が一年間過ごした『一年生』は、また別の人が受け継いでいきます。もうすぐ高校受検ですね。オーボエ、経験者。どこにいるんだ。誰かうちの学校にくるのか。待って今のダブルリードって中学からの経験者って私だけだろ。そろそろオーボエ経験者来ないとまずいよ。市内に三人いるらしい現中3のオーボエ。そのうち一人は私の中学の後輩で、もうアテにしてないので(ヒドイ)、二人。どっちか、来いよ。大体ダブルリードが普通に存在する高校なんて市内でうちだけなんだからさ。



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ラクガキ。ソルキャの雅ちゃんと忍。ヒビキノの千丸。

厳かな

三年生の表彰という儀式がありました。明日は卒業式。


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なんかもう、これ小説にしたい。
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設定もざっと決めてる。

父のお葬式を済ませた美緒が幽霊の香野さんと出会う、誰も報われない悲しい恋の物語。最終的にBLで落としにくるのですが、甘く切ない乙女の心情がメインなので、一応(書くかどうかわからない)。